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美術関係の有志の方が『大屋美那論文選集』を刊行するためにご尽力くださっております。そのご案内とご支援のお願いをこちらにも掲載させていただきます。
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『大屋美那論文選集』 ご案内とご支援のお願い
大屋美那・国立西洋美術館主任研究員は2013年6月、研究渡航先のパリで急病により永眠されました。道半ばにして旅立たれた大屋さんへの追悼と思い出の共有と、そして忘れないという思いの証として、展覧会カタログ・研究報告書等よりエッセイ17本を精選し、一冊にまとめる運びとなりました。
本文構成
第一章 印象派/ポスト印象派
第二章 ロダンと近現代彫刻
第三章 松方コレクション
編集発行 大屋美那論文選集刊行委員会
体裁 A5判 約140ページ【予定】
発行 2014年11月【予定】 非売品
本書は大屋美那論文選集刊行委員会が自主的に制作するものです。300冊の発行を目標としており、その費用につきましては皆様のご支援をお願い申し上げます。目標冊数のうち約200冊については、より多くの方にご覧いただけるよう、国内の美術館・図書館への寄贈に充てたいと考えております。
何卒、本趣旨にご賛同いただき、一口3,000円の寄付にご協力賜りたくお願いいたします。ご支援いただいた方には本書を進呈いたします。
大屋美那論文選集刊行委員会
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申し込み・問い合わせ先は一部個人情報も含まれるため、こちらでは公開しませんが、もしご関心がある方、ご賛同いただける方がいらっしゃいましたらコメントを頂ければ問い合わせ先等についてご連絡差し上げます。
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